力がないと意味がない!
こんにちは!
ヌーボ鰹です♪
いつも麻酔針を打たれている毛利のおっちゃんは睡眠障害になってないのだろうか...
おなじみ漫画の名探偵コナンは、
主人公のコナンが事件解決時に必ず毛利のおっちゃんを傀儡にして、
代わりに喋らせて事件を解決します。
なんで自分で言わないのかというと、
子供の言うことを真に受ける大人はいないからです。
昔、トロイの王女カッサンドラは、
もうすぐで国が滅亡するから対策を打たねばという予言をしたものの、
だれにも聞き入れてもらえずに、あえなく国が滅亡します。
転じて、力のないものが発言しても聞き入れてもらえないという意味で、
カッサンドラという言葉が使われます。
残念なことに、
聞き入れてもらえるのは実績や信頼、信用といった力が必要なのだと思います。
この人が言うならという状態でないにも関わらず、
我を通すのもありですが、
ちゃんと力を身につけてから、
決定権を握られるようにしたいと思います!
それまではコナン君みたいに他力を使うのが有効ですね♪
それではまた!
ヌーボ鰹♪