好きな言葉①
こんにちは!
ヌーボ鰹です♪
ブログは自分の備忘録みたいなものだなとしばらく使ってみて思ったので、
定期的に好きな言葉をつらつらと
乗っけようと思います!
今回はこれ!
起こりうる事象の幸不幸は、今その時点では幸運なのか、不幸なのか測ることはできないという意味の言葉です。
昔、中国で要塞のそばで馬を飼っていたおじいさんがいました。
あるときおじいさんの馬が逃げられて、不幸だなと思っていたところ
またあるときに馬がたくさんの馬を連れて帰ってきて、
実は幸運だったということがありました。
しかし、その馬に乗った息子が、落馬して骨折してしまうという不幸がおきました。
その時は不幸だと思っていましたが、
ちょうどそのときに戦争が起き、
たくさんの若者がその中でなくなってしまいました。
幸運なことに息子はけがのため戦場に駆り出されなかったため、
けがをしたおかげで命が助かったということがありました。
この故事から幸運や不幸というのはどちらにも転ぶことがあるという意味でつかわれています。
実はこんなことって日常茶飯事ではないでしょうか?
あのときの不幸があったから今の自分があるというのはみなさんあると思います。
いちいち今の現状が不幸とか幸運とか考えてもしょうがないし、
どちらにもなりうることをくよくよしてもどうしようもないなと
割り切って考えられる言葉なので僕は好きです!
とらえ方次第だよと教えてくれる言葉でした!
それではまた!
ヌーボ鰹♪